あなたは仕事をする時に何色のシャツを着ていますか?白シャツを着る着ないであなたの今後は大きく左右されていきます!白シャツを舐めていけません。白シャツの凄さを語った目からウロコが落ちまくりの一冊!
あなたが普段着てるシャツは何色ですか?
おしゃれなカラーシャツですか?ストライプが入っていますか?
どちらも仕事着としてはNGです。
白シャツこそがビジネスで成功する最強のアイテムだということをご存知でしたでしょうか?
私はこの本読んで実践するまではカラーシャツをよく着ていました。
本を読んだ後も「本当かよ?」と半信半疑で白シャツに変えた所、
営業もうまくいくようになり、今まで相手にもされなかった取引先と
仕事ができるようになり、ビックリ!
白シャツにするだけで意識も変わり、仕事も捗るようになりました。
恐るべし白シャツ。
本書は白シャツを着ることで生まれる効果を余すとこなく教えてくれます。
ビジネスマンならぜひ読んで欲しい一冊です。
たかがシャツ1枚、されどシャツ1枚。
成功するかしないかはそれこそシャツ1枚のように紙一重なのかもしれませんね。
心に響いた言葉達
・ビジネスの場では、昇進すればするほど「見た目」の影響は大きくなります。
・ファッションとは、絶対これでなければならないということはありません。が、その意味を知って着用しているのといないのとでは、着こなし方に差が付く、というのが私の意見です。
・百貨店やブランドショップでは、パンツの裾をシングルにするかダブルにするかを客に尋ねます。指示通りに仕立てることが常だそうですが、ポール・スミスのあるショップで尋ねてみると、基本はダブルをすすめるそうです。
・シャツに凝れば凝るほどネクタイとのコーディネートが難しく、文字通り〝自分の首を絞める〟事態に陥ります。
・革や毛皮は、ある種、男の豊かさの象徴といえます。
・ブランド名をこれでもかと見せた小物は、自らの品格を一気に下げてしまう可能性があります。
・男性が腕時計を新調するときは、とことんブランドの歴史やコンセプトを調べ、自分の生き様に合うのもを選ぶことをおすすめします。
・どんなに高い腕時計を欲しても年収の1割以上の腕時計はタブーです。
・銀行員は銀行員らしい顔に、プロレスラーはプロレスラーとして使える顔に、営業マンは営業マンにふさわしい顔に変化し、その環境で役に立つ顔になっていくのでしょう。
・私たちの顔が、親からもらった造作による印象を与えるのは20歳までだと思います。その後は生きざまが顔がブラスされ、そして自分が作った印象が顔に表れていくのです。
・仏教の世界では、眉は煩悩です。
・見た目も中身も、隠せば隠すほど目立つもの。であれば、逆にそれを活かしてしまえばいいのです。そのコンプレックスもひとつの個性と考えれば、それを活かすデザインがあるはずです。
・成功をおさめた人に共通することは、自分の才能とその活かし方を知っており、欠点をも強みに変えてしまうというところです。
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できる人はなぜ「白シャツ」を選ぶのか (PHPビジネス新書)
2015-03-19 13:52
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